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CHRONICLE

History


初期の頃から現在に至るまで、
これまでの活動の記録を
年表としてご覧になれます。

2024

アートパラ深川大賞2024にて作品『Release Memory』が入選。アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2024で展示が行われた。
個展『Recovery』を盛岡のござ九で開催。秋の始まりに近作と新作のジークレー版画の展示・販売が行われた。歴史ある蔵の中で、デジタル技術をもとに描いたグラフィックと、ござ九の伝統的な調度品を共存させ、古き良きものと新しいものが調和する空間を演出。
Atsushigraphによる個展 Recovery の展示風景画像です。
アートのレンタルサブスク Casie (カシエ) をつうじて作品のレンタルを始める。今後複製しないことを保証する、世界に一枚だけのジークレー版画の新作を取り揃え、月額3,300円 (税込)から借りることができる新たな試み。
Atsushigraphによる額装版ジークレープリントHeaterの画像です。
アートパラ深川をつうじ、受賞作品『gem』 NECソリューションイノベータ株式会社 さまへレンタルされる。

2023

グローバルアートプラットフォームTRiCERA ARTにて木製マウントパネルのジークレープリント『Rest in Peace』発売。
三方が壁に囲まれた空間の変容を描く新規シリーズ『Set』を発表。
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2023に昨年につづき参加。受賞作『gem』を改めて展示したほか、未発表の新作『Shelter』が公開された。
MOUNT tokyoグループ展『Traveler #4』参加。
プレオーダー作品の販売開始。無垢材のフレームに額装したジークレープリントで、木の風合いに似合うグラフィックを選定し、多様なラインナップが生まれた。
Atsushigraphによるプレオーダーの額装版ジークレープリントの画像
制作環境をAdobe DimensionからBlenderにリプレース。
新作ZINE『Solitude』発売。
2017年より運営してきたTwitterアカウントをクローズ。その運営を終了することとなった。

2020

作家直販のオンラインストアAtsushigraph Graphic Arts Storeを開設。
作品制作時の出来事や思い出をお伝えするDiaryをスタート。
昨年の第2回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS公募展の図録にAtsushigraphの佳作『Birthday』が掲載。
いのちあるものの無常と孤独をうたう新規シリーズ『Living Things』を発表。この時期からAdobe Dimensionを制作環境に導入し、3DCG上で素材を立体的にコラージュするようになる。ミクストメディアの技法をデジタルな3D空間で行う試み。
atsushigraph.comの作品リストにて、個々の作品のストーリーを短い文章で伝える試みをはじめる。各作品ページをつくり、そこに短いストーリーが追加された。

2019

グローバルアートプラットフォームTRiCERAの取扱作家に選出。木製マウントパネルのジークレープリント『再会 / Reunion』の販売もスタート。グローバルに作品をお届けできる体制が整う。
個展『Linne』の取材記事が岩手日報(2019年11月2日付)に掲載。
個展『Linne』を東京・高円寺のCLOUDS gallery + coffeeと岩手・盛岡のござ九・森九商店にて開催。初秋と晩秋に期間と場所を分けて開催された。
第2回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS公募展で作品『Birthday』が佳作に選出される。

2018

私的な死生観に迫った新規シリーズ『Linne』を発表。
内なる短い小旅行をテーマとしたコラージュの新規シリーズ『.migration(ドットマイグレーション)』を発表。
さまざまな現象を生き物として捉えたコラージュの新規シリーズ『.ghost(ドットゴースト)』を発表。

2017

個展『Polyphony@Override』の取材記事が盛岡タイムス(2017年11月15日付)に掲載。
個展『Polyphony@Override』を岩手・盛岡の自家焙煎コーヒー屋クラムボンで開催。
複雑性を増す世界の中のかけらにフォーカスする新規シリーズ『Piece』を発表。
本ウェブサイト atsushigraph.com オープン。
作家名をAtsushiから『Atsushigraph』に改称する。
個展『涙と微笑みが半分ずつになりたい。』の取材記事が盛岡タイムスに掲載。
IBCラジオ(IBC岩手放送)ワイドステーションのコーナー『684ですこんにちは』にて個展『涙と微笑みが半分ずつになりたい。』のインタビューが生放送された。
個展『涙と微笑みが半分ずつになりたい。』を岩手・盛岡の盛久ギャラリーで開催。

2016

個展『AIMS』の取材記事が盛岡タイムス(2016年11月17日付)に掲載。
個展『AIMS』を岩手・盛岡のクロステラス、およびカフェクリンゲン・バウムにて2会場同時開催。
クリエイティブコミュニティ MOUNT CLUBに参加。2023年までコミュニティメンバーとして活動し、このコミュニティを運営するMOUNT tokyoの企画展などにも参加・展示が行われた。
Cyg art gallery『ARTBOOK TERMINAL TOHOKU 2016』へ参加。

2015

個展『ココロノード』の取材記事が盛岡タイムス(2015年10月11日付)に掲載。
個展『ココロノード』を岩手・盛岡のカフェクリンゲン・バウムにて開催。
Cyg art gallery『ARTBOOK TERMINAL TOHOKU 2015』へ参加。
個展『ヒカリクロニクル』の取材記事が盛岡タイムス(2015年5月4日付)に掲載。
個展『ヒカリクロニクル』の取材記事が岩手日報(2015年5月1日付)に掲載。
個展『ヒカリクロニクル』を岩手・盛岡のござ九・森九商店にて開催。
個展『あかりごと』の取材記事が盛岡タイムス(2015年1月24日付)に掲載。
個展『あかりごと』を岩手・盛岡のカフェクリンゲン・バウムにて開催。

2014

個展『猫曜日リフレクション。』の取材記事が毎日新聞(2014年7月9日付 / 岩手県域)に掲載。
個展『猫曜日リフレクション。』の取材記事が盛岡タイムス(2014年7月8日付)に掲載。
個展『猫曜日リフレクション。』を岩手・盛岡のカフェクリンゲン・バウムにて開催。
個展『Sunshine』の取材記事が盛岡タイムス(2014年3月7日付)に掲載。
初個展『Sunshine』を岩手・盛岡のカフェクリンゲン・バウムにて開催。このときから、Atsushigraphの前身『Atsushi』名義での活動を開始。